手縫いの革教室の生徒さんの作品を紹介します。
過去の作品はこちら。
Mさん作・カメラストラップ。
ストラップよりもカメラの存在感のほうがすごいですが、、、汗
Hasselbladに付属していたストラップが古くなったということで、新しいストラップを自作です。
市販の革のカメラストラップはほとんどが一枚革ですが、このストラップは革を2枚貼り合わせた作りになっています。
革の量は2倍必要だし、縫製やコバ処理の手間もかかります。コストや手間を考えると市販品でこのような造りのものを販売するのは難しいでしょうね。
でも2枚革を張り合わせることで強度が増し、高級感も出ます。
このHasselbladで撮影した写真、見てみたいです(^^)！
Aさん作・ペンケース。
ファスナー付きのちょっと大きめペンケースです。ポーチとしても使えそう。
ブラウンのイタリアンレザーを使いました。シボの感じが、雰囲気があっていいですね。
この革はエイジングさせるともっと濃いブラウンに変わっていきます。
裏地にも同系色の革を使っています。表と内側の革のあいだにファスナーを挟んで縫い合わせるようにして作ります。
赤いステッチがアクセントになってますね。教室では糸の色も自由に選んで作れます。
Kさん作・はさみケース。
お裁縫に使う小さいはさみ用のケースです。
赤い革にオレンジのステッチ、可愛い組み合わせですね。
ステッチもまっすぐでコバ処理も丁寧にできてます(^^)
レザークラフトにはいろいろと道具が必要ですが、
こんな感じで自分が使う道具たちを革のケースでくるむのも愛着が湧いてきます。
そして何より、綺麗に作る練習にもなります。
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Philosophii Leathers 手縫いの革教室、ただいま参加者募集中です。
詳しくは教室の案内をご覧ください。
3/13（金）スタートの『革の財布作りワークショップ』も参加者募集中です。
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