前回に引き続き、教室の生徒さんの作品紹介です。
前回のブログはこちら→手縫いの革教室作品紹介その1
上の写真はMさん作のペンケースです。
かっちりとシャープなシルエットがかっこいい!
彼女は教室がスタートする以前のワークショップから参加してもらってて、
このペンケースはすでに何作品か作った後なので作りも上手ですね。
マチも付いていているので立体的で少し縫いにくい部分もあるんですがまっすぐキレイに縫えてます。
ファスナーも、奥の方がマチの外まで伸びていて大きく開くこだわりの仕様です。
たくさんペンを入れても使い易そうですね。
こちらはFさん作のペンケース。
革小物の中でも実用性が高いのでペンケースは教室でも人気です。
作る人によって作りたい形が様々なのも面白いところですね。
これもマチの付いたペンケースですが最初のやつとは作り方が違っていて、内縫いにして最後にひっくり返して仕上げます。
作りやすいので革のバッグなどでもよく見かける作りです。サイズを変えればポーチにもバッグにも応用できます。
Aさん作、ベルトポーチ。
ベルトに付けて小物を持ち歩けるように、という希望で制作をしました。
基本的な作り方は2つ目のペンケースと同じで、ベルトに固定するためのループが付いてます。
ベルトに通してホックで止められるようになってます。
ファスナーを使った初めての作品ですがうまく出来てます。
完成したときは本人もご満悦のようでした笑
ファスナーの加工の仕方を練習するため、次もファスナーを使った革小物に挑戦中です。
以上、生徒さんの作品紹介でした。
他にも完成した作品はあるんですが写真を撮ってなかったのがちょっと残念です。
振り返ってみるとなぜか教室では茶色の革が人気のようですね、、、もっといろんな色の革が使えるので、色で遊んでみるのも面白いと思います。せっかく自分の好きなように作れるんですから。
さて、今度の日曜からは革財布作りのワークショップがスタートします。
参加者集まるかなーと半信半疑だったんですが以外にも(!?)反響があって、最終的に8名の方に参加いただくことになりました。
(現在は定員で締め切っています。)
財布作りの制作風景をブログでもお伝えしていく予定です。
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Philosophii Leathers 手縫いの革教室、ただいま参加者募集中です。
2月より金曜日クラススタートします。
詳しくは教室の案内をご覧ください。
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